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【完全版】ケアンズ旅行の失敗しない持ち物ガイド

ケアンズ旅行、何を持っていく?

常夏の楽園、ケアンズへの旅行計画、ワクワクしますね!
今年の夏休みにはケアンズ旅行を企画している人も少なくないのでは?

美しいグレートバリアリーフや熱帯雨林など、魅力的なアクティビティが満載ですが、忘れ物をしてせっかくの旅行が台無しになるのは避けたいもの。
そこでこの記事では、ケアンズ旅行に 필수の持ち物から、あると便利なアイテム、季節ごとの服装のポイントまで、徹底的に解説します。

これを読めば、準備は万端!
安心してケアンズ旅行を楽しめますよ。

1. 絶対に忘れたくない! 必須の持ち物リスト

まず、これがないと旅行が始まらない!
という 必須アイテムをチェックしましょう。

1.1. 渡航手続き

☑︎ パスポート: 有効期限が滞在日数+6ヶ月以上あるか必ず確認しましょう。
☑︎ 航空券: Eチケットの場合は、印刷またはスマートフォンなどで提示できるように準備しとくとより安心。
☑︎ 海外旅行保険証: 万が一の事態に備えて加入し、証券を印刷またはデータで保管。
☑︎ ビザ: 日本国籍の方は観光ビザの取得が必須。
☑︎ クレジットカード/デビットカード: 現金だけでなく、カードも忘れずに。複数の種類があると安心です。
☑︎ 現金(オーストラリアドル): ケアンズではほとんど使う機会はありません。1人5000円もあれば十分すぎます。
☑︎ 運転免許証(国際免許証): レンタカーを借りる予定がある方は忘れずに。
☑︎ 旅行日程表: ホテルやツアーの予約情報などをまとめておくと便利です。

1.2. 電子機器

☑︎ スマートフォン: 情報収集、地図アプリ、連絡手段として必須
☑︎ 充電器・モバイルバッテリー: スマートフォンやカメラなどの充電に。海外対応の変換プラグが必要な場合もあります。
☑︎ カメラ・SDカード: ケアンズの美しい景色や思い出を記録するために。予備のSDカードもあると安心。
☑︎ 変圧器・変換プラグ: 日本とオーストラリアではコンセントの形状と電圧が異なります。対応しているか確認しましょう。

1.3. 健康・衛生

☑︎ 常備薬: 普段服用している薬があれば必ず持参しましょう。英文の説明書もあると空港でのチェックの時にも安心です。
☑︎ 酔い止め: 船酔いしやすい方は用意しておきましょう。
☑︎ 虫除けスプレー: 特に熱帯雨林などに行く場合は必要。
☑︎ 日焼け止め: ケアンズの日差しは強いので、SPF30以上のものを用意しましょう。
☑︎ リップクリーム(UVカット): 唇の乾燥と日焼け対策に。
☑︎ 救急セット: ばんそうこう、消毒液など (傷の手当てに。)

2. ケアンズを満喫するためのあれば便利なアイテム

より快適にケアンズ旅行を楽しむために、持っておくと便利なアイテムをご紹介します。

2.1. 海

☑︎ 水着: グレートバリアリーフやビーチで。
☑︎ ラッシュガード: 日焼け対策や クラゲ対策に。
☑︎ ビーチサンダル: ホテルやビーチでの移動に便利。
☑︎ サングラス: 強い日差しから目を守ります。
☑︎ 帽子: 日焼け対策に。つばの広いものがおすすめです。
☑︎ 防水バッグ: 海水浴やマリンアクティビティの際に、貴重品などを濡らさずに保管できます。
☑︎ 水中カメラ/スマートフォン防水ケース: 水中の美しい景色を撮影したい方に。
☑︎ シュノーケルセット: レンタルも可能ですが、気になる方は持参すると安心。

2.2. 陸のアクティビティ

☑︎ 歩きやすい靴: キュランダ散策や熱帯雨林ツアーなど、歩くことが多いので。
☑︎ リュックサック: 日中の観光やアクティビティ中の荷物を持ち運ぶのに便利。
☑︎ 折りたたみ傘/レインコート: 急な雨(スコール)に備えて。
☑︎ タオル: ホテルに備え付けのもの以外にあると便利。
☑︎ エコバッグ: お土産などを買う際に。

2.3. その他 便利グッズ

☑︎ ネックピロー・アイマスク・耳栓: 機内や移動中の睡眠を快適に。
☑︎ 洗濯ロープ・洗濯バサミ: 長期滞在や下着などを洗いたい時に便利。
☑︎ ウェットティッシュ: 手や体を拭くのに。
☑︎ ジップロック: 細かいものを整理したり、濡れたものを入れたりするのに便利。
☑︎ ガイドブック・旅行会話集: 情報収集やコミュニケーションに。
☑︎ 筆記用具・メモ帳: ちょっとしたメモや連絡先を控えるのに。
☑︎ 変換プラグ(必要な場合): 電子機器の充電に。

3. 季節別 おすすめの服装

ケアンズは基本的に温暖な気候ですが、季節によって気温や湿度が異なります。
旅行時期に合わせた服装を準備しましょう。

3.1. 乾季(5月~11月):過ごしやすいベストシーズン

☑︎ 日中は半袖、短パンなど夏の装いで快適に過ごせます。
☑︎ 朝晩は少し涼しくなることがあるので、薄手の長袖シャツやパーカーなどがあると便利です。
☑︎ 星を見に行ったり気球など夜や早朝は場所によってはかなり寒いです。ダウンがあってもいいくらいの気温になることも
☑︎ 日差しが強いので、帽子、サングラス、日焼け止めは。

3.2. 雨季(12月~4月):高温多湿、雨具の準備を

☑︎ 気温が高く、湿度も高い日が続きます。通気性の良い服装がおすすめです。
☑︎ スコールのような激しい雨が降ることがあるので、折りたたみ傘やレインコートは必須です。
☑︎ 日差しも強いので、日焼け対策も忘れずに。
☑︎ 室内は冷房が効いていることがあるので、薄手の羽織ものがあると便利です。

4. 忘れがちだけど、あると便利なもの

意外と忘れがちだけど、あると便利なアイテムをご紹介します。

☑︎ コンタクトレンズ保存液・ケース: コンタクトレンズを使用する方は忘れずに。
☑︎ 歯ブラシ・歯磨き粉: ホテルに備え付けがない場合が多いです。
☑︎ シャンプー・リンス・ボディソープ: こだわりがある方は持参しましょう。
☑︎ ヘアブラシ・整髪料:こだわりがある方は持参しましょう。
☑︎ 生理用品:持参しましょう
☑︎ ビニール袋: ゴミを入れたり、濡れたものを入れたり。

5. 荷造りのコツ:コンパクトにまとめるために

せっかくの旅行なので、荷物はできるだけコンパクトにまとめたいですよね。

☑︎ 衣類は丸めて収納: スペースを有効活用できます。
☑︎ 圧縮袋を活用: 衣類をコンパクトにできます。
☑︎ 小さい小分けのものを活用:シャンプーや化粧用品などはコンパクトなものが便利です。
☑︎ 重いものはに下になるように: キャリーケースに入れる際、重いものを下にすると安定します。
☑︎ 荷物検査で没収される可能性のあるものは預け荷物へ:ハサミや液体物など、 検査で引っかかる可能性のあるものは預け荷物にしましょう。
☑︎ 貴重品は手荷物で: パスポート、航空券、現金、クレジットカードなどは必ず手荷物で持ち運びましょう。

まとめ:万全の準備でケアンズ旅行を楽しもう!

この記事では、ケアンズ旅行に必須の持ち物から、あると便利なアイテム、季節ごとの服装、荷造りのコツまでご紹介しました。

事前にしっかりと準備をしておくことで、現地での心配を減らし、ケアンズの素晴らしい自然やアクティビティをしっかり楽しむことができます。

さあ、この持ち物リストを参考に、万全の準備を整えて、最高のケアンズ旅行に出かけましょう!

代表取締役 大粟 拓馬

PROFILE

2017年に独立し、写真撮影を中心としたスマイルケアンズを起業しました。
大勢のお客様の撮影をさせて頂く中で、多くのお客様から撮影以外にケアンズの『ガイドもして欲しい』という声を頂いていました。

そうしたお客様に対してケアンズの素敵な観光スポットを、特別に「オーダーメイドツアー」として提案させて頂いておりました。

そのオリジナルツアーは非常に好評で写真撮影された方のみでは無く、ケアンズの観光事業を主軸としたスマイケルケアンズ観光を立ち上げました。

ケアンズには現地民しか知らない素敵な場所や、ガイドブックには載っていない場所が数多くあります。

そして、「日程上行きたいけど行けない…。」などのケースもあるかと思います。

なのでケアンズを最も楽しめるように、一人一人のご希望に合わせた最高の『オーダーメイドツアー』を提案させていただきます。

私達は「皆様のケアンズでの思い出を最高にする事」が使命です。

私達について