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キャンペーンCAMPAIGN サービスと料金SERVICE サービスの流れFLOW 新着情報NEWS家族旅行に最適!ケアンズ・グリーン島で叶える、安心・楽しい一日を完全攻略

ケアンズへの旅行を計画している皆さん、南国オーストラリアの眩しい日差しを感じながら、エメラルドグリーンの海に囲まれた楽園で過ごす一日を想像してみてください。
今回ご紹介するのは、そんな夢のような体験が叶う場所、ケアンズからわずか45分の船旅でアクセスできる、世界遺産グレートバリアリーフの宝石「グリーン島」です。
「グリーン島って、どんなところ?」
「ケアンズからどうやって行くの?」
「島では何をすれば一番楽しめるの?」
初めてグリーン島を訪れる方はもちろん、以前訪れたことがある方も、きっとこの記事を読めば、グリーン島の新たな魅力や、もっと深い楽しみ方を発見できるはずです。
家族旅行、カップル旅行、友人とのグループ旅行、どんなスタイルの旅でも、グリーン島は最高の思い出作りの舞台となるでしょう。
この記事ではグリーン島の基本的な情報から、ケアンズからのアクセス方法、スムーズなチェックインのコツ、目的別のおすすめの過ごし方、島内で楽しめるアクティビティ、美味しい食事のオプション、そして旅を最大限に楽しむための事前準備と注意点まで、グリーン島を「完全攻略」するための情報を網羅してお届けします。
さあ、皆さんも一緒にこの美しい珊瑚礁の島での忘れられない一日を計画してみませんか?
エメラルドグリーンの海と白い砂浜が織りなす絶景が、皆さんを待っていますよ!
1. はじめに:ケアンズから日帰りで行ける楽園「グリーン島」の魅力

ケアンズ旅行のハイライトとして、多くの旅行者が真っ先に思い浮かべるのが、世界遺産グレートバリアリーフの玄関口としての役割でしょう。
その中でも、特に人気を集めているのが、日帰りで気軽にアクセスできる美しい離島「グリーン島」です。
グリーン島は単なる小さな島ではありません。
グレートバリアリーフ内に位置する唯一の珊瑚礁でできた島であり、その周囲はサンゴ礁に囲まれ、多種多様な海洋生物の宝庫となっています。
白い砂浜と透き通るようなエメラルドグリーンの海は、まさに「楽園」という言葉がぴったりの絶景です。
なぜグリーン島がケアンズでこれほどまでに人気を集めているのでしょうか?その理由はいくつかあります。
▪️抜群のアクセス:
ケアンズのリーフフリートターミナルから高速船に乗れば、わずか約45分で到着します。船旅が苦手な方でも安心の距離感です。(っとはいえ風が強い日は船酔い注意です)
▪️豊富なアクティビティ:
シュノーケリングやダイビングといったマリンスポーツはもちろん、グラス底ボートや半潜水艦での水中鑑賞、シーウォーカー(ヘルメットダイビング)、パラセーリング、さらにはヘリコプター遊覧飛行まで、様々なアクティビティが用意されています。
▪️充実した施設:
島内には、バーやレストラン、カフェ、プール、シャワー設備、着替え室、そしてショップなどが完備されており、快適に過ごすことができます。
▪️幅広い年齢層が楽しめる:
穏やかなビーチは小さなお子様連れのファミリーに最適で、マリンアクティビティは若者からシニアまで、誰でも楽しめる選択肢が揃っています。のんびり過ごしたい人も、アクティブに遊びたい人も、それぞれのスタイルで満喫できます。
このブログを読めば、グリーン島への旅行を計画する上で必要な情報がすべて手に入ります。
移動手段から、島での過ごし方、おすすめアクティビティ、食事のオプション、そして忘れ物がないかのチェックリストまで、グリーン島を「完全攻略」し、最高の思い出を作るための秘訣を余すことなくご紹介します。
さあ、皆さんもこの記事を片手に、グリーン島での素晴らしい一日を思い描きながら、旅の準備を進めていきましょう!
2. グリーン島基本情報&アクセス方法:楽園への道のり

グリーン島への旅を始める前にまずは基本情報とケアンズからのアクセス方法をしっかり把握しておきましょう。
スムーズな移動が楽しい一日の始まりを左右します。
2.1. グリーン島ってどんなところ?知っておきたい基本情報
グリーン島は、グレートバリアリーフ国立公園内にある唯一の珊瑚礁でできた島です。
その名の通り緑豊かな島で、島の中心部は熱帯雨林に覆われています。
周囲には美しい白い砂浜が広がり、その先には手つかずのサンゴ礁が広がっています。
▪️海の透明度と海洋生物:
グリーン島の海は透明度が高く、シュノーケリングやダイビングでサンゴ礁や熱帯魚を間近で見ることができます。
特に、ウミガメの遭遇率が非常に高いことでも知られています。
運が良ければ、一緒に泳ぐこともできるかもしれません。
▪️島の成り立ち
グリーン島は、数千年の時をかけてサンゴの破片や貝殻などが堆積してできた、非常に珍しいタイプの島です。そのため、島の周囲の浅瀬でも豊富な海洋生物を観察することができます。
▪️島内施設
島内には、レストラン、カフェ、バー、リゾートホテル、ショップ、そして海水浴場に隣接するメインプールなどが完備されています。
シャワー室や更衣室も利用できるので、マリンアクティビティの前後も快適に過ごせます。
2.2. ケアンズからのアクセス:高速船で快適な船旅
グリーン島へのアクセスは、ケアンズのリーフフリートターミナルから出発する高速船が一般的です。
複数のツアー会社が運行していますが、最も主要なのは「Great Adventures(グレートアドベンチャーズ)」社の高速船です。
▪️所要時間
ケアンズからグリーン島までは、高速船で約45分という短時間で到着します。船は揺れが少ないカタマラン(双胴船)タイプが多く、船酔いが心配な方も比較的安心して乗船できます。ただし、波が高い日は揺れることもあるので、心配な方は酔い止め薬を服用することをおすすめします。
▪️出発時間と滞在時間
通常、ケアンズからは1日に2便の出発時間があります。
・8:30発
比較的長くグリーン島に滞在したい方向け。帰りの船は16:30発で、約7時間の滞在が可能です。
・10:30発
午後からグリーン島を楽しみたい方向け。帰りの船は14:30発で、約5時間の滞在となります。
ご自身のスケジュールや体力に合わせて、滞在時間を選びましょう。
2.3. スムーズなチェックイン方法:乗船前の準備

乗船手続きは、ケアンズ市内のリーフフリートターミナルで行います。
①リーフフリートターミナルへ
ケアンズ市内のホテルからは徒歩圏内の場所が多いです。
ツアーによっては送迎バスが利用できる場合もありますが、有料オプションですし、ケアンズのホテルは基本的に市内にあるのでほとんどの場合は必要ないです。
②Great Adventuresカウンターでのチェックイン: ターミナル内にある「Great Adventures」のカウンターでチェックインを行います。受付開始時間は、朝一番の便(8:30発)の場合、7:30からです。
出発時間の約1時間前にはターミナルに到着し、チェックインを済ませるのが理想的です。
③乗船手続き
チェックイン後乗船券を受け取ります。
その後、指定された時間(通常、出発の30分前には乗船が開始されます)に、船に乗り込みます。
船内では座席は自由席です。
④船酔いの対策
船酔いが心配な方は必ず出港前に酔い止めの薬を飲んでおきましょう。
また、座席は船の1番後ろが揺れにくいので確保しましょう!
それでも風が強い日や心配な方は寝てしまうのが1番の対策です。
スムーズなチェックインのためにも、時間に余裕を持ってターミナルに到着し、わからないことがあれば遠慮なくスタッフに尋ねましょう。
これで、グリーン島での素晴らしい一日の準備は万端です!
3. グリーン島での過ごし方:目的別おすすめプランで最高の思い出を!

グリーン島に到着したら、さあ、いよいよ楽しみ方を選びましょう!
グリーン島は、アクティブ派から、のんびり派、ファミリーまで、あらゆるニーズに応える多彩な過ごし方ができるのが魅力です。
あなたの旅のスタイルにぴったりのプランを見つけて、最高の思い出を作りましょう。
3.1. ファミリー向け:お子様連れでも安心!家族みんなで楽しむグリーン島

小さなお子様連れでも安心して楽しめるのがグリーン島の大きな特徴です。
▪️メインプールでのんびり
島内には、リゾートのメインプールがあり、宿泊者以外も利用可能です。海に入るのが心配な小さなお子様でも、安心して水遊びを楽しめます。
プールの周りにはチェアもたくさんあり、大人はゆっくり過ごすことができます。
▪️グラスボトムボートで水中世界を体験
水に濡れることなく、服を着たまま美しいサンゴ礁と熱帯魚を鑑賞できるガラス底ボートは、小さなお子様や泳ぎが苦手な方に大人気です。
色とりどりの魚たちが目の前を泳ぎ回る様子は、まるで水族館のようです。
▪️ビーチでの砂遊びや浅瀬での水遊び
グリーン島のビーチは波が穏やかで、遠浅の場所も多いので、小さなお子様が安心して水遊びや砂遊びを楽しめます。
カラフルな貝殻を探したり、カニを追いかけたりするのも良いでしょう。
▪️ウミガメ探し
グリーン島周辺は、ウミガメの生息地として知られています。
シュノーケリング中はもちろん、ビーチからでも、運が良ければウミガメが顔を出す姿を見ることができるかもしれません。
特に桟橋周辺が見つけるポイントです。
3.2. アクティブ派:グリーン島の海を遊び尽くす!アドレナリン全開の体験

マリンスポーツや水中体験が好きなら、グリーン島はまさにパラダイスです。
▪️シュノーケリング
グリーン島周辺の海はサンゴ礁が豊富で、色とりどりの熱帯魚がたくさん生息しています。
シュノーケリング器材はレンタル可能で、ライフジャケットやウェットスーツも借りられます。
島の桟橋付近や、グラス底ボートの発着場付近がおすすめのシュノーケリングスポットです。
▪️体験ダイビングやファンダイビング
ライセンスがなくても参加できる体験ダイビングはインストラクターの指導のもと、手軽に水中世界を探検できるチャンスです。
ライセンスをお持ちの方は、より深い場所で本格的なファンダイビングを楽しむことができます。
▪️シーウォーカー(ヘルメットダイビング)
特殊なヘルメットをかぶって海底を歩くシーウォーカーは、顔が濡れないので化粧を気にする方や、メガネをかけたまま水中を楽しみたい方に最適です。
まるで宇宙遊泳のような感覚で、魚たちに囲まれる貴重な体験ができます。
▪️パラセーリング
高速ボートに引かれパラシュートで上空へ舞い上がるパラセーリングは、グリーン島の全景と周囲のグレートバリアリーフを一望できる最高の体験です。
空からの景色はまさに絶景!
▪️ヘリコプター
グレートバリアリーフや、グリーン島を空から見ることができるアクティビティー。
息を呑むような絶景が眼科に広がる最高の体験です!
3.3. のんびり派:癒しの時間を過ごす!心身をリフレッシュする島時間

せっかくの旅行だから、忙しく動き回るのではなく、ゆったりと過ごしたい方も多いはず。
グリーン島は、そんなニーズにも応えてくれます。
▪️ビーチでの日光浴や読書
白い砂浜にタオルを敷いて寝転んだり、持参した本を読んだり。波の音を聞きながら、何もしない贅沢な時間を過ごしましょう。
▪️島内散策(国立公園のウォーキングトラックなど)
グリーン島の中央部は国立公園に指定されており、整備されたウォーキングトラックを歩くことができます。
熱帯雨林の中を歩きながら、珍しい野鳥や植物を観察し、島の自然を満喫しましょう。
▪️バーやレストランでの食事やドリンク
ビーチを眺めながら、冷たいビールやトロピカルカクテルを味わうのは格別です。
島内にはカジュアルなカフェから、しっかり食事ができるレストランまであります。
▪️グラスボトムボートでのんびり鑑賞
アクティブなマリンスポーツは苦手だけど水中世界を覗きたい、という方にはグラス底ボートがおすすめです。
船の中から、座ったままサンゴ礁や魚たちを観察できます。
3.4. 写真好き:最高の思い出を残す!フォトジェニックなグリーン島

せっかくの美しいグリーン島だから、写真にもこだわりたい!そんな写真好きな方には、以下のポイントがおすすめです。
▪️水中カメラレンタル
スマホを水中に持っていくのは故障のリスクがありますが、水中カメラなら安心です。
スマイルでは通常AUD 65.00の水中カメラレンタルを、ツアーにお申し込みのお客様にはAUD 50.00で提供しています。
高画質な写真や動画で、色鮮やかな水中世界を思い出に残しましょう。
▪️ビーチでのフォトジェニックな撮影スポット
白い砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストは、どこを切り取っても絵になります。
青い空とヤシの木を背景に、SNS映えする一枚を狙いましょう。
▪️ヘリコプター遊覧飛行
グリーン島の上空をヘリコプターで遊覧すれば、島全体と周囲のグレートバリアリーフの壮大さを、写真に収めることができます。
上空からの景色は、まさに息をのむ美しさです。
グリーン島では、あなたの「こうしたい!」という思いがきっと叶います。
滞在時間や予算に合わせて、自由に楽しみ方を組み合わせてみましょう。
4. グリーン島での食事:ランチオプション&おすすめスポット

グリーン島でのランチは、島の滞在をより豊かにする重要な要素です。
島内にはいくつかの飲食施設があり、ご自身の好みに合わせて選ぶことができます。
4.1. 島内のレストラン紹介:ランチオプション

グリーン島での食事は、主に以下のオプションがあります。
▪️ビュッフェランチ
ツアーによっては、ランチビュッフェが含まれているパッケージもあります。
含まれていない場合でも、追加料金で利用可能です。多国籍料理のビュッフェスタイルで、お好みの料理を自由に選べます。
▪️エメラルドレストラン
島内には、本格的な食事が楽しめるアラカルトレストランもあります。
新鮮なシーフードや、オーストラリア料理などを、ゆっくりと味わうことができます。
ビーチやプールサイドの景色を楽しみながらの食事は、格別な体験となるでしょう。
▪️カフェ・軽食スタンド
軽食やスナック、アイスクリームなどを手軽に楽しめるカフェやスタンドもあります。
小腹が空いた時や、ちょっと休憩したい時に便利です。
4.2. 持ち込みについてのアドバイス:基本的には推奨しない

グリーン島では、飲食物の持ち込みは基本的に推奨されていません。
これは島の環境保護のため、そしてゴミの管理を徹底するためです。
島内には豊富な飲食施設がありますので、ぜひ島の提供するサービスを利用しましょう。
5. グリーン島ツアーを最大限に楽しむための事前準備&注意点
グリーン島での一日を最高の思い出にするために、出発前の準備と、滞在中の注意点をしっかり確認しておきましょう。
5.1. 事前予約の重要性:特にピークシーズンは必須!

グリーン島は非常に人気の観光地であるため、特にオーストラリアのスクールホリデー期間(夏休み、イースターなど)や、日本の大型連休(ゴールデンウィーク、夏休み)などのピークシーズンには、船やアクティビティがすぐに満席になることがあります。
希望の日程やアクティビティを確実に予約するためには、出発の数週間前、あるいは数ヶ月前からの事前予約を強くおすすめします。
当日、リーフフリートターミナルで予約しようとしても、満席で乗船できない、あるいは希望のアクティビティに参加できない、といった事態も起こり得ます。
私たち「スマイルケアンズ観光」では、グリーン島ツアーの予約も承っています。
最安値保証を掲げており、他社よりもお得な料金でご提供しています。
また、予約状況によっては、急な日程変更にも可能な限り対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
5.2. 服装と持ち物:これだけは忘れずに!

快適にグリーン島で過ごすために、以下の持ち物は必ず準備しましょう。
▪️水着
島のメインアクティビティはマリンスポーツです。
事前に着用していくか、着替えやすいように準備しておきましょう。
▪️タオル
海やプールで濡れるため、必須です。
▪️着替え
帰りの船で快適に過ごすために、濡れても良い服や乾いた服があると便利です。
▪️帽子&サングラス
ケアンズの日差しは非常に強いので、紫外線対策は徹底しましょう。
▪️日焼け止め
こまめに塗り直すことが大切です。
ウォータープルーフタイプのものがおすすめです。
▪️羽織るもの
船内や、風が強い日は肌寒く感じることがあります。
薄手のパーカーやカーディガンなどがあると安心です。
▪️酔い止め薬
船酔いが心配な方は、乗船の30分~1時間前に服用しておきましょう。
特に波が高い日は揺れることがあります。
▪️お金(クレジットカード)
ランチや追加のオプション、お土産などを購入するために必要です。
島内ではクレジットカードが利用できます。
▪️カメラ
美しい景色や水中での思い出を写真に収めるために、防水カメラや水中カメラ(レンタルも可)があると良いでしょう。
5.3. その他注意点:グリーン島をより安全に楽しむために
▪️環境保護への協力
グリーン島は世界遺産グレートバリアリーフの一部です。
サンゴや海洋生物に触れたり、傷つけたりしないようにしましょう。
ゴミは必ず持ち帰り、島の美しい自然を守ることにご協力ください。
▪️クラゲ対策
暖かい時期(主に1月〜3月頃)は、クラゲの発生時期とされています。
刺されると危険なクラゲもいるため、この時期にシュノーケリングや海水浴をする際は、ツアー会社が提供するスティンガースーツ(クラゲよけスーツ)の着用を強くおすすめします。
▪️日中の水分補給
暑い日中は、知らず知らずのうちに脱水症状になることがあります。
こまめな水分補給を心がけましょう。
島内の売店で飲み物を購入できます。
▪️貴重品の管理
ビーチやプールで遊ぶ際は、貴重品の管理に十分注意しましょう。
ロッカーの利用や、防水バッグの活用も検討してください。
これらの準備と注意点を押さえておけば、グリーン島での一日を、より安全に、快適に、そして最大限に楽しむことができるはずです。
6. グリーン島とセットで楽しむ!おすすめコンボツアーで欲張り体験

グリーン島単独でも十分楽しめますが、ケアンズには、グリーン島と他の人気アクティビティを組み合わせた、お得で効率的なコンボツアーがたくさんあります。
限られた旅行時間を有効活用したい方や、より多くの体験をしたい方には特におすすめです。
6.1. グリーン島&アウターリーフ:海の世界を深掘り!

グリーン島で島のアクティビティを楽しんだ後、さらに沖合のポンツーン(人工浮島)へ移動し、より手つかずのグレートバリアリーフを体験できる贅沢なツアーです。
グリーン島では約2時間、アウターリーフでは約3時間の滞在が可能です。
▪️魅力
島の美しさと、沖合の壮大なサンゴ礁の両方を体験できます。
アウターリーフのポンツーンでは、半潜水艦や水中展望室からの鑑賞、豊富なシュノーケリングエリア、そしてダイビングやシーウォーカーなどのオプションが充実しています。
ウミガメの遭遇率も非常に高いです。
6.2. セスナ遊覧飛行&グリーン島:空と海からの絶景体験

ケアンズ上空からセスナでグレートバリアリーフの広大なサンゴ礁を眺めた後、グリーン島で過ごす人気のコンボです。
▪️魅力
空から見るサンゴ礁の模様は、地上や水中からとは全く異なる感動を与えてくれます。
特にグリーン島や美しいサンドケイ(砂でできた小さな島)の様子を上空から確認できるのは、セスナならではの体験です。
ヘリコプターよりもリーズナブルに空からの絶景を楽しめます。
6.3. ヘリコプター遊覧飛行&グリーン島:より迫力ある空の旅
セスナよりもさらにスリリングで、より柔軟な飛行が可能なヘリコプターで、グリーン島の上空を遊覧します。
▪️魅力
ヘリコプターは垂直離着陸が可能で、低空飛行でサンゴ礁の際を飛ぶこともできます。
より迫力あるグレートバリアリーフの絶景を間近で体感したい方におすすめです。
6.4. スカイダイビング&グリーン島:究極のスリルと癒しの融合

上空15,000フィート(約4,500m)からのスカイダイビングでアドレナリンを放出した後、グリーン島でゆったりと過ごす、究極の欲張りコンボです。
▪️魅力
ケアンズの街並みやグレートバリアリーフの絶景を眼下に、時速200kmで落下するスリルは、まさに一生忘れられない体験。
スカイダイビングの興奮の後に、美しいグリーン島でリラックスできるという、ギャップが魅力のツアーです。
6.5. 熱気球&グリーン島:日の出の感動と楽園の輝き

早朝の熱気球フライトで日の出を空から眺め、広大なオーストラリアの原野を空中散歩。その後、グリーン島へと向かいます。
▪️魅力
マリーバの広大な大地から昇る朝日の感動、そして運が良ければ野生のカンガルーやワラビー、幻想的な雲海を見ることもできます。
一日の始まりに空からの絶景を堪能し、その後にグリーン島で癒しの時間を過ごすという、贅沢なコンボです。
これらのコンボツアーはそれぞれの魅力を最大限に引き出し、ケアンズでの滞在をより充実したものにしてくれるでしょう。
ご自身の興味や体力、そして予算に合わせて、最適なプランを選んでみてください。
7. まとめ:グリーン島で最高の思い出を!

ケアンズから日帰りで行ける楽園、グリーン島。
そのエメラルドグリーンの海と白い砂浜、豊かな自然、そして多彩なアクティビティは、訪れるすべての人を魅了します。
小さなお子様からご年配の方まで、そしてアクティブに活動したい人も、のんびり癒されたい人も、誰もが自分らしい楽しみ方を見つけられるのが、グリーン島の最大の魅力です。
この記事ではグリーン島の基本情報から、ケアンズからのアクセス方法、スムーズなチェックインのコツ、目的別のおすすめの過ごし方、島内で楽しめるアクティビティ、そして食事のオプションまで、グリーン島を「完全攻略」するための情報を網羅してお届けしました。
事前の準備と情報収集をしっかり行うことで、皆さんのグリーン島での一日が、さらに充実したものになること間違いなしです。
▪️事前の予約を忘れずに
特にピークシーズンは、早めの予約が成功の鍵です。
▪️目的を明確に
アクティブに楽しむのか、のんびり過ごすのか、目的をはっきりさせておくと、島での時間を無駄なく使えます。
▪️写真準備万端で
美しい景色を最大限に思い出に残すために、水中カメラや防水スマホの準備も忘れずに。
私たち「スマイルケアンズ観光」は、皆さんのケアンズ旅行が最高の思い出となるよう、全力でサポートいたします。
グリーン島ツアーはもちろん、最安値保証 で様々なツアーをご提供しており、プロのカメラマンでもあるガイドによる写真撮影サービスも充実しています。
このブログで得た情報を参考に、ぜひグリーン島で夢のような一日を過ごしてください。
そして、ケアンズでの忘れられない思い出を胸に、またこの素晴らしい土地を訪れてくれることを心より願っています。
皆さんのお越しを、ケアンズの青い空の下でお待ちしております!


代表取締役 大粟 拓馬
PROFILE
2017年に独立し、写真撮影を中心としたスマイルケアンズを起業しました。
大勢のお客様の撮影をさせて頂く中で、多くのお客様から撮影以外にケアンズの『ガイドもして欲しい』という声を頂いていました。
そうしたお客様に対してケアンズの素敵な観光スポットを、特別に「オーダーメイドツアー」として提案させて頂いておりました。
そのオリジナルツアーは非常に好評で写真撮影された方のみでは無く、ケアンズの観光事業を主軸としたスマイケルケアンズ観光を立ち上げました。
ケアンズには現地民しか知らない素敵な場所や、ガイドブックには載っていない場所が数多くあります。
そして、「日程上行きたいけど行けない…。」などのケースもあるかと思います。
なのでケアンズを最も楽しめるように、一人一人のご希望に合わせた最高の『オーダーメイドツアー』を提案させていただきます。
私達は「皆様のケアンズでの思い出を最高にする事」が使命です。