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キャンペーンCAMPAIGN サービスと料金SERVICE サービスの流れFLOW 新着情報NEWS【2026年最新】ケアンズ在住ガイドが厳選!絶対に行くべきお勧めカフェ7選とマップ付き完全ガイド

ケアンズの朝は早いです。
まだ薄暗い早朝から、街の至る所でエスプレッソマシンのプシューッという蒸気の音と、焙煎された豆の香ばしい香りが漂い始めます。
「ケアンズに行ったら、どこで朝食を食べるのが正解?」
「せっかくなら現地のローカルに愛されるカフェに行きたい」
そんな風に思っているあなたへ。
実はオーストラリアは、世界でも有数の「コーヒー先進国」。
あの大手チェーンのスターバックスでさえ、オーストラリア独自のカフェ文化には勝てず、一度撤退を余儀なくされたほど(現在は観光地を中心に再展開していますが)、個人のカフェの実力が凄まじく高い国なのです。
ケアンズも例外ではありません。
人口に対するカフェの比率は非常に高く、バリスタたちは日々その腕を競い合っています。
しかし、旅行者にとって「本当に美味しいお店」や「入りやすいお店」を見つけるのは意外と難しいもの。
そこで今回は、「ケアンズのカフェ7選」をご紹介します。
ガイドブックには載りきらないリアルな情報と、それぞれのカフェが持つ「物語」まで深掘りしてお届けします。
このブログを読み終わる頃には、あなたはもうケアンズのカフェ通。
明日の朝、どのお店に行くか決めるのが楽しみになるはずです。
ケアンズのカフェを楽しむポイント

お店紹介の前に、ケアンズ(オーストラリア)独自のカフェ文化について少し予習しておきましょう。
これを知っているだけで、カフェでの時間が何倍も楽しく、そしてスマートになります。
1. 魔法の呪文「フラットホワイト」と「ロングブラック」

日本のカフェで「ホットコーヒー」と注文すると、一般的にはドリップコーヒーが出てきますが、ケアンズでは少し違います。
ここではエスプレッソが基本。
メニューを見て戸惑わないように、代表的なメニューを覚えておきましょう。
▪️Flat White(フラットホワイト)
オーストラリアに来たらまずはこれ!
エスプレッソに、きめ細かく泡立てたスチームミルクを注いだもの。
カフェラテよりもミルクの泡(フォーム)が薄く、エスプレッソのコクとミルクの甘みが絶妙なバランスで混ざり合います。
シルクのような滑らかな口当たりは感動ものです。
▪️Long Black(ロングブラック)
「ブラックコーヒーが飲みたい」という方はこちら。
お湯の上にエスプレッソを落としたもので、表面に「クレマ」と呼ばれる黄金色の泡が浮いているのが特徴。
ドリップコーヒーよりもガツンとした豆の味が楽しめます。
▪️Latte(ラテ)
日本でもおなじみのカフェラテ。
フラットホワイトよりもフォームミルクの層が厚く、クリーミーさが際立ちます。
通常はグラスで提供されることが多いのも特徴です。
2. 早起きは三文の徳!営業時間に注意

ケアンズのカフェは「朝型」です。
多くのカフェが早朝6時や6時半からオープンし、地元のランナーや出勤前のビジネスマンで賑わいます。
その代わり、閉店時間も早く、14時や15時には閉まってしまうお店がほとんど。
「夕方にカフェでお茶しよう」と思って行ったら閉まっていた…なんてことがないように、カフェ巡りは「朝〜ランチタイム」が鉄則です。
3. 自分好みにカスタマイズしよう

オーストラリアのカフェでは、カスタマイズが日常茶飯事。
「ソイミルク(豆乳)」「アーモンドミルク」「オーツミルク」への変更はもちろん、「エキストラホット(熱め)」や「ハーフストレングス(薄め)」なんてオーダーも可能です。
最近は、アーモンドミルクやオーツミルクの人気が急上昇中。
英語での注文に挑戦して、バリスタとの会話を楽しんでみてください。
現地ガイドが選ぶ!ケアンズのお勧めカフェ7選

それでは、いよいよ本題です。
味、雰囲気、立地、そして「ケアンズらしさ」。
これらを基準に選び抜いた7店舗をご紹介します。
それぞれ全く異なる個性を持っているので、滞在中に何軒かハシゴしてみるのもおすすめですよ。
1. Caffiend(キャフィエンド)~アートとコーヒーの融合~

路地裏にひっそりと佇む、知る人ぞ知る名店です。
「Caffiend」という店名は、「Caffeine(カフェイン)」と「Fiend(中毒者・熱狂者)」を掛け合わせた造語で、その名の通りコーヒー愛に溢れた空間が広がっています。
店内に入るとまず目に飛び込んでくるのは、壁一面に描かれたグラフィティアート。
地元のアーティストによる作品で、クールで現代的な雰囲気を醸し出しています。
客層も地元の感度の高い若者やクリエイターが多く、そこにいるだけで少しお洒落な気分になれる場所です。
もちろん、コーヒーの味も超一流。
ここでは「Tattooed Sailor Coffee Roasters」という地元の焙煎所の豆を使用しており、特に水出しコーヒー(コールドブリュー)は、暑いケアンズの昼下がりにぴったり。
喉越しが良く、フルーティーな酸味が疲れを癒してくれます。
フードメニューも独創的です。
地元の新鮮な食材をふんだんに使い、伝統的なカフェメニューに一捻り加えた料理が人気。
中でも「チリ・エッグ」や、季節のフルーツをたっぷり使った「フレンチトースト」は、見た目も鮮やかでインスタ映え間違いなし。
ボリュームもしっかりあるので、ブランチにも最適です。
場所は、グラフトンストリートから少し入った路地。
隠れ家を探すようなワクワク感と共に訪れてみてください。
▪️お店の地図はこちら: Google Maps: Caffiend
2. The Chambers(ザ・チェンバーズ)~元銀行を改装した優雅な空間~

「朝から優雅な気分に浸りたい」 そんな時におすすめなのが、スペンスストリートとレイクストリートの角にある「The Chambers」です。
この建物、実は1920年代に建てられた元銀行。
歴史的な重厚感のあるレンガ造りの外観と、モダンで洗練されたインテリアが見事に融合しています。
天井が高く開放感のある店内も素敵ですが、ケアンズの風を感じられるテラス席も大人気。
緑に囲まれたテラスでいただく朝食は、まさにリゾートの醍醐味です。
ここの特徴は、店内にベーカリーを併設していること。
毎朝焼き上げられるクロワッサンやペストリーの香りが店内に漂い、食欲をそそります。
サクサクのクロワッサンと濃厚なフラットホワイトの組み合わせは、至福そのもの。
フードメニューは「ヘルシー&ビューティー」を意識したものが多く、色鮮やかなアサイーボウルや、ポーチドエッグを乗せたアボカドトーストなどが女性に大人気です。
盛り付けも非常に繊細で美しく、運ばれてきた瞬間に歓声が上がることでしょう。
少しおしゃれをして出かけたくなる、そんな特別な朝を演出してくれるカフェです。
▪️お店の地図はこちら: Google Maps: The Chambers
3. Bang & Grind Café Spence St(バン&グラインド)~活気あふれるローカルの定番~

ケアンズのローカルたちの「日常」を肌で感じたいなら、ここが一番です。
早朝からオープンしているこのお店は、出勤前の地元の人々でいつも賑わっています。
店員さんも非常にフレンドリーで元気いっぱい。「Good Morning!」と明るい声で迎え入れられると、1日のエネルギーが湧いてきます。
このお店の魅力は、なんといってもその「活気」と「使いやすさ」。
気取らない雰囲気なので、Tシャツに短パン、ビーチサンダルというラフな格好でも全く問題ありません。
テラス席に座り、道ゆく人々を眺めながらコーヒーを飲むのが、ここでの正しい過ごし方です。
コーヒーは、酸味とコクのバランスが取れた飲みやすいブレンド。
フードメニューも充実しており、オーストラリアの定番朝食「ビッグ・ブレッキー(ベーコン、卵、焼きトマト、マッシュルームなどの盛り合わせ)」や、濃厚なエッグベネディクトが人気です。
ボリューム満点なので、しっかり食べてこれからアクティビティに出かけるぞ!という日の朝食にぴったりです。
回転も早いので、ツアーの集合時間前にサクッと美味しいコーヒーを飲みたい時にも重宝します。
▪️お店の地図はこちら: Google Maps: Bang & Grind Café Spence St
4. Mi Piace Espresso Bar(ミ・ピアーチェ)~街歩きの休憩に最適なエスプレッソバー~

シェリダン・ストリート沿いにある、赤いロゴが目印のカフェ。
イタリア語で「I like it(これ好き!)」を意味する店名の通り、一度訪れるとファンになってしまう魅力があります。
ここはイタリアのバール(Bar)文化を色濃く反映しており、エスプレッソのクオリティには定評があります。
イタリアンローストの深みのあるコーヒーは、甘いスイーツとの相性が抜群。
特におすすめなのが、ショーケースに並ぶ自家製のケーキやマフィンです。
中でもティラミスやチーズケーキは絶品で、歩き疲れた体に染み渡る美味しさ。
店内は白を基調とした清潔感のある内装で、オープンスタイルの入り口からは心地よい風が吹き抜けます。
街の中心部に位置しているため、お土産探しのショッピングの合間や、市内観光の途中に立ち寄るのに最高の立地です。
一人でも入りやすい雰囲気で、カウンター席でバリスタの手元を眺めたり、テラス席で人間観察をしたりと、思い思いの時間を過ごせます。
「ちょっと休憩したいな」と思った時に、ふらっと立ち寄れる安心感がここにはあります。
▪️お店の地図はこちら: Google Maps: Mi Piace Espresso Bar
5. Muddy’s Cafe(マディーズ・カフェ)~海沿いで子供連れにも最高なロケーション~

「海を見ながら食事をしたい!」
その願いを叶えてくれるのが、エスプラネード沿いにある「Muddy’s Cafe」です。
ここはロケーションが最強です。 目の前にはトリニティ湾の穏やかな海が広がり、潮風を感じながら開放的な気分で食事を楽しめます。
特に朝の時間帯は、海沿いの遊歩道を散歩した後に立ち寄るのが最高のコース。
そして、このカフェの最大の特徴は、ケアンズ最大級の無料の子供の遊び場「Muddy’s Playground」に併設されていること。
水遊びができるエリアや遊具が充実しており、子供たちを遊ばせながら大人はゆっくりコーヒータイム…なんていう贅沢な使い方ができます。
そのため、お子様連れのファミリーには絶対に外せないスポットとなっています。
メニューは、フレッシュなトロピカルジュースやスムージーが充実しているのが嬉しいポイント。
ケアンズならではのマンゴーやパイナップルを使ったジュースは、ビタミンたっぷりで美容にも最高。
食事メニューもフィッシュ&チップスやハンバーガーなど、子供から大人まで楽しめるラインナップが揃っています。
海、青空、そして子供たちの笑い声。 ケアンズの平和でハッピーな空気が凝縮されたような場所です。
▪️お店の地図はこちら: Google Maps: Muddy’s Cafe
6. Blackbird Laneway(ブラックバード・レーンウェイ)~知る人ぞ知る隠れ家カフェ~

もしあなたが「コーヒーマニア」なら、ここは絶対に外せません。
観光客で賑わう大通りから一本入った、レトロなアーケード(Oceana Walk Arcade)の中にひっそりと店を構える、まさに「隠れ家」中の隠れ家。
「Blackbird」の特徴は、なんといってもコーヒーへの異常なまでのこだわりです。
自家焙煎ではありませんが、オーストラリア国内のトップクラスのロースターから厳選した豆を使用し、バリスタが一杯一杯、温度や抽出時間を緻密に計算して淹れてくれます。
ここの「ロングブラック」は別格です。
豆本来のフルーティーな酸味やフローラルな香りがダイレクトに感じられ、「コーヒーってこんなに味が違うんだ!」と驚かされるはず。
ミルク系のコーヒーも、豆の個性がミルクに負けず、しっかりとした主張を感じられます。
店内はヴィンテージ雑貨やアンティーク家具で飾られ、映画のセットのような独特の世界観。
席数は多くありませんが、それが逆に落ち着く理由でもあります。
フードはマフィンやブラウニーなどの焼き菓子がメイン。
コーヒーの味を引き立てるためのシンプルなラインナップです。
「観光地化された場所は苦手」
「本物の味を静かに楽しみたい」
そんな旅慣れたあなたにこそ訪れてほしい、通好みの名店です。
▪️お店の地図はこちら: Google Maps: Blackbird Laneway
7. Goose Specialty Coffee(グース・スペシャルティ・コーヒー)~本格派コーヒーを味わうならここ~

最後にご紹介するのは、比較的新しいながらも、瞬く間にコーヒー好きの間で話題となった実力派カフェ。
店名に「Specialty Coffee」と掲げている通り、ここはコーヒーの品質に一切の妥協がありません。
世界各地から厳選された最高品質の豆(スペシャルティコーヒー)のみを使用し、それぞれの豆の特性を最大限に引き出す抽出方法にこだわっています。
店内はシンプルでモダンなデザイン。
余計な装飾を削ぎ落とし、コーヒーに向き合うための洗練された空間といった印象です。
カウンターには高価なエスプレッソマシンが鎮座し、バリスタたちの真剣な眼差しはまるで職人のよう。
ここでぜひ試してほしいのが「ポアオーバー(ハンドドリップ)」や「コールドドリップ」。
エスプレッソマシンだけでなく、様々な抽出方法でコーヒーの奥深さを体験できます。
バリスタに好みを伝えれば、その日の豆の中からあなたにぴったりの一杯を提案してくれるでしょう。
フードメニューも洗練されており、見た目の美しさと味の繊細さが際立ちます。特に季節の野菜を使ったオープンサンドや、自家製のスイーツはコーヒーとのペアリングが計算し尽くされています。
ケアンズのコーヒーカルチャーの「今」を感じられる、最先端のスポットです。
▪️お店の地図はこちら: Google Maps: Goose Specialty Coffee
まとめ:ケアンズの朝はカフェから始めよう

いかがでしたか? アートな空間、歴史ある建物、海沿いの開放感、そしてマニアックな隠れ家まで。
ケアンズには、個性豊かで魅力的なカフェが本当にたくさんあります。
たかがコーヒー、されどコーヒー。
旅先で飲む一杯のコーヒーは、その街の空気や文化を最も手軽に、そして深く味わえる体験の一つです。
「今日はどこのカフェに行こうかな?」 そんな風に悩みながら朝の街を歩くのも、ケアンズ旅行の素敵な思い出になるはずです。
ぜひ、お気に入りの一杯を見つけて、最高の一日をスタートさせてくださいね!
ケアンズには、まだまだ紹介しきれない素敵なスポットがたくさんあります。
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それでは、素敵なケアンズの旅を!
Have a nice coffee time!
代表取締役 大粟 拓馬
PROFILE
2017年に独立し、写真撮影を中心としたスマイルケアンズを起業しました。
大勢のお客様の撮影をさせて頂く中で、多くのお客様から撮影以外にケアンズの『ガイドもして欲しい』という声を頂いていました。
そうしたお客様に対してケアンズの素敵な観光スポットを、特別に「オーダーメイドツアー」として提案させて頂いておりました。
そのオリジナルツアーは非常に好評で写真撮影された方のみでは無く、ケアンズの観光事業を主軸としたスマイケルケアンズ観光を立ち上げました。
ケアンズには現地民しか知らない素敵な場所や、ガイドブックには載っていない場所が数多くあります。
そして、「日程上行きたいけど行けない…。」などのケースもあるかと思います。
なのでケアンズを最も楽しめるように、一人一人のご希望に合わせた最高の『オーダーメイドツアー』を提案させていただきます。
私達は「皆様のケアンズでの思い出を最高にする事」が使命です。