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キャンペーンCAMPAIGN サービスと料金SERVICE サービスの流れFLOW 新着情報NEWS【2025年版】真夏のクリスマス!ケアンズでの最高の過ごし方完全ガイド|サンタへの電話&イルミネーション情報

こんにちは!
ケアンズ在住10年以上、現地ツアー会社「スマイルケアンズ観光」代表のたくまです。
突然ですが、みなさんは「クリスマス」と聞いてどんな景色を思い浮かべますか?
白い雪、厚手のコート、温かいシチュー、そして寒空の下で輝くイルミネーション…。
おそらく、ほとんどの方がそんな「冬のクリスマス」をイメージするのではないでしょうか。
しかし、ここオーストラリア・ケアンズは南半球。
日本とは季節が真逆です。
12月のケアンズは、眩しい太陽が降り注ぐ「真夏」!
サンタクロースはトナカイの引くソリではなく、サーフボードに乗って海からやってきます。
「クリスマスなのに暑いの?雰囲気はあるの?」 「お店やレストランは開いているの?」 「旅行中にどう過ごすのが正解?」
そんな疑問や不安を持つ方へ。
今回は、現地に住む私だからこそ知っている「ケアンズ流・真夏のクリスマスの楽しみ方」を徹底解説します。
ガイドブックには載っていない、公衆電話を使ったユニークな体験や、ローカルが熱狂する民家のイルミネーション情報まで、余すことなくお伝えします。
雪ではなく、青い海と輝く緑に囲まれたトロピカルなクリスマスは、一生の思い出になること間違いなしです!
1. ケアンズのクリスマスの特徴とは?日本との違い

日本のクリスマスといえば、恋人たちがロマンチックなディナーを楽しんだり、街中の商業施設が煌びやかなイルミネーションで彩られたりするイベントという印象が強いですよね。
しかし、オーストラリアのクリスマスは文化そのものが大きく異なります。
一言で表現するなら、「家族と過ごす、暑くて陽気な休日」です。
日本のお正月とお盆が一緒に来たような、一年で最も重要で、最もリラックスした期間と言えるでしょう。
1.1 気温は30度超え!サンタはサーフボードでやってくる?
12月のケアンズは夏本番。
平均気温は30度を超え、湿度も高く、少し外を歩くだけで汗ばむようなトロピカルな気候です。
街を歩けばクリスマスソングが流れていますが、歩いている人々の服装はTシャツに短パン、そして足元はサンダル(オーストラリアでは「Thongs(ソングス)」と呼びます)が基本スタイル。
街の至る所にクリスマスツリーやリースが飾られますが、よく見るとオーナメントがヒトデや貝殻だったり、サンタクロースがサングラスをかけてサーフボードを持っていたりと、南国仕様になっています。
中には、トナカイではなく「6頭の白いカンガルー(White Boomers)」にソリを引かせるという、オーストラリア独自のクリスマスソングもあるほどです。
この「暑いクリスマス」という違和感こそが、ケアンズ旅行の醍醐味の一つです。
1.2 街中の公衆電話からサンタに電話ができる?!
ここで、ガイドブックにはあまり載っていない、とっておきのローカル情報をお教えしましょう。
ケアンズの街中にある公衆電話(Telstra / テルストラ)を見て、「今どき公衆電話?」と通り過ぎてはいけません。
実はクリスマスの時期限定で、公衆電話からサンタクロースに無料で電話をかけることができるのです!
やり方はとても簡単。
街角の公衆電話を見つけたら、受話器を取って「# HO HO HO(# 46 46 46)」とダイヤルするだけ。
すると、電話の向こうからサンタさんが「ホッホッホー!」と陽気な声で話しかけてくれます。
さらに、いくつかの質問に答えることで、自分だけのウィッシュリスト(欲しいものリスト)を伝えることもできるんです。
これはオーストラリアの通信大手Telstraが提供している子供向けの夢のあるサービスなのですが、大人も十分に楽しめます。
英語の勉強にもなりますし、何より「ケアンズの公衆電話からサンタと話した」という体験は、SNSのネタとしても最高です。
街中で子供たちが公衆電話に行列を作っている姿を見かけたら、ぜひみなさんも並んでみてください。
童心に帰れる素敵な瞬間ですよ。
1.3 最も重要なのは「12月25日」の過ごし方
日本からの旅行者にとって、最も注意が必要なのがスケジュールの組み方です。
日本では12月24日のクリスマスイブが盛り上がりのピークで、25日は平日であれば仕事や学校がありますよね。
しかし、オーストラリアでは12月25日の「クリスマス・デー」こそが本番であり、国民の祝日です。
そしてここが重要です。
12月25日は、スーパーマーケット、ショッピングセンター、酒屋、そして多くのレストランやカフェが休業します。
ケアンズ最大のショッピングモール「ケアンズ・セントラル」も、スーパーの「ウールワース」や「コールス」も、固く扉を閉ざします。
「お昼ご飯を食べる場所がない!」「お水を買う場所がない!」と現地で呆然としないよう、25日の食事と行動計画だけは出発前にしっかりと決めておく必要があります。
2. ローカル(現地の人)はどう過ごす?ケアンズ流クリスマスの定番

では、お店が閉まってしまう12月25日、私たち現地の人間は何をしているのでしょうか?
ローカルの過ごし方を知ることで、より深くケアンズの文化を感じることができます。
2.1 クリスマスの主役は「チキン」ではなく「シーフード」
日本のクリスマスディナーの主役といえば、ローストチキンやフライドチキンが定番ですが、真夏のオーストラリアで熱々のオーブン料理はあまり好まれません。
代わりに食卓の主役となるのは、冷えた新鮮なシーフードです。
特に欠かせないのが「プローン(エビ)」です。
茹でて冷やしたプリプリのエビを、家族みんなで山盛りにし、殻を剥きながらレモンや特製ソースをつけて食べる。
そこによく冷えたオーストラリア産の白ワインやビールを合わせるのが、オージー流の最高の贅沢です。
他にも、生ガキ(オイスター)やカニ、そしてデザートには季節のフルーツであるマンゴーやチェリーを楽しみます。
2.2 プールやビーチでBBQパーティー
家で静かに過ごす人もいますが、多くのローカルは海やプールに繰り出します。
▪️朝早くから場所取りをして、家族や友人と集まる
▪️クーラーボックスには大量のビールと食材
▪️オージービーフのステーキやソーセージ(Snags)を焼く
▪️暑くなったらプールや海に飛び込む
これがケアンズの典型的なクリスマスの風景です。
堅苦しいマナーは一切なし。
水着のまま肉を焼き、食べて、泳いで、昼寝をする。
この究極のリラックス感こそが、オージーライフスタイルの象徴です。
3. 観光客におすすめ!ケアンズでのクリスマスの過ごし方3選

「ローカルの真似をするのはハードルが高い…」 「せっかくの旅行だから観光も楽しみたい!」
そんな方のために、お店が閉まるクリスマス時期でも確実に楽しめる、おすすめの過ごし方を3つ厳選しました。
3.1 グレートバリアリーフで過ごす「海上のクリスマス」
街中のお店やレストランが閉まっていても、海の上は別世界です。
実は、グレートバリアリーフ行きのクルーズ船の多くは、クリスマス当日も休まず運航しています。
グリーン島、アウターリーフ、ミコマスケイなどへ向かう船は、観光客にとっての救世主です。
なぜなら、クルーズツアーには通常、豪華なランチビュッフェが含まれているからです。
「お昼ご飯どうしよう?」という心配をする必要がありません。
船内では、スタッフがサンタ帽を被って出迎えてくれたり、特別なクリスマスメニューが提供されたりと、お祭りムード満点。
何より、真夏の太陽の下、世界遺産のサンゴ礁でシュノーケリングをして過ごすクリスマスなんて、日本では絶対に体験できない贅沢です。
ただし、この日のツアーは世界中の観光客で争奪戦になります。
事前予約が必須です。
3.2 エスプラネード・ラグーンでのんびりピクニック
あえてツアーには参加せず、ケアンズ市内の中心部にある「エスプラネード・ラグーンプール」で過ごすのもおすすめです。
ここは入場無料で、ライフガードも常駐しているため、安心して泳ぐことができます。
芝生エリアにレジャーシートを広げ、海風を感じながらのんびり過ごすのは最高の休日です。
ただし、前述の通り当日はスーパーが閉まっています。
このプランを楽しむための鉄則は「前日までの準備」です。
▪️24日のうちに、水、お酒、ソフトドリンク、パン、ハム、チーズ、フルーツ、紙皿などをすべて買い込んでおく。
▪️ホテルの部屋の冷蔵庫にスペースを空けておく。
これさえ守れば、ラグーン周辺のハッピーな空気感の中で、ローカルに混ざって素敵なピクニックを楽しめます。
ラグーン周辺にはBBQコンロもありますが、当日は激戦区となるため、調理不要なデリなどを持ち寄るのがスマートです。
3.3 ホテルのスペシャルランチ・ディナーを予約する
「せっかくのクリスマスだから、リッチに食事を楽しみたい」という方は、5つ星ホテルのレストランを予約しましょう。
シャングリラ、プルマン、クリスタルブルック系列などの高級ホテルでは、クリスマス限定のスペシャルビュッフェやコース料理が提供されます。
ここでは、新鮮なシーフードタワー、ローストビーフ、そして伝統的なクリスマスプディングなど、豪華絢爛な食事が楽しめます。
冷房の効いた快適な空間で、優雅なサービスを受けながら過ごす時間は格別です。
こちらも非常に人気が高く、11月〜12月初旬には予約が埋まってしまうことも多いため、旅行が決まり次第すぐに席を押さえることを強くおすすめします。
4. ケアンズで見逃せないクリスマスイベント&イルミネーション

昼間たっぷり遊んだ後は、夜のケアンズを楽しみましょう。
この時期だけの特別な輝きを見逃さないでください。
4.1 必見!ローカル民家の「本気」イルミネーション
ケアンズの夜を彩るイルミネーション。
実は、お店や公共施設よりも圧倒的にすごいのが、「一般の民家」のデコレーションなんです。
オーストラリアには、自宅をクリスマスライトで飾り付け、そのクオリティを競い合う文化があります。
これが「素人の趣味」の域を完全に超えています。
広い庭一面に配置されたサンタやトナカイのオブジェ、屋根まで覆い尽くす数十万個のLEDライト、音楽に合わせて点滅する光のショー、中には庭を開放して見学者にお菓子を配ってくれる家まであります。
地元の新聞やFacebookグループでは、「今年のベスト・クリスマスライト」の地図(マップ)が共有されます。
地元の家族連れは、夕食後に車に乗って、これらの家々を巡る「クリスマス・ライト・ツアー(House Hopping)」に出かけるのが恒例行事です。
レンタカーがある方は、ぜひ「Cairns Christmas Lights map 2025」などで検索して、光り輝く住宅街を探検してみてください。
観光地化されたイルミネーションとは違う、温かくて情熱的な「手作りの絶景」に、きっと感動するはずです。
4.2 ケアンズ・クリスマスツリー点灯(エスプラネード)
観光の中心地、エスプラネード広場にも巨大なクリスマスツリーが登場します。
例年12月上旬に点灯式が行われ、高さ10メートルを超えるツリーが輝き始めます。 (2025年は12月1日なので、終了ずみ)
ヤシの木と巨大ツリー、そして背景には海。このコントラストはケアンズならではの写真映えスポットです。
夜になると海風が心地よく、夕食後の散歩コースとして最適です。多くの人が記念撮影を楽しんでいます。
5. よくある質問:クリスマスのケアンズ旅行

最後に、この時期にお客様からよくいただく質問にお答えします。
5.1 Q. 12月26日(ボクシング・デー)は何の日ですか?
A. オーストラリア版の「初売り」の日です!
クリスマスの翌日、12月26日は「Boxing Day(ボクシング・デー)」という祝日になります。
名前の由来は、教会が貧しい人たちのために寄付箱(Box)を開けた日など諸説ありますが、現代では「年に一度の大セールの日」として知られています。
この日はケアンズ・セントラル・ショッピングセンターなどの小売店が一斉に営業を再開し、大規模なクリアランスセールを行います。
洋服、家電、ブランド品などが大幅に安くなるため、朝から多くの人で賑わいます。
お買い物を楽しみたい方は、26日を狙ってショッピングモールへ行くと良いでしょう。
5.2 Q. 雨季だと聞きましたが、天気は大丈夫ですか?
A. スコールはありますが、一日中降り続くことはあまり多くないです。
12月はケアンズの雨季(夏)に入ります。 「雨季」と聞くと、日本の梅雨のように毎日シトシトと雨が降り続くイメージを持つかもしれませんが、ケアンズの雨は違います。 バケツをひっくり返したような激しいスコールがザッと降り、その後カラッと晴れて強烈な日差しが戻る、というパターンが多いです。
雨季には雨季のメリットもあります。
▪️雨上がりの熱帯雨林(キュランダなど)は緑が濃くなり、生き生きとして美しい
▪️世界遺産のバロン滝の水量が増し、迫力満点の姿が見られる
▪️フルーツが一番美味しい季節
「晴れたら海へ、雨なら熱帯雨林のマイナスイオンを楽しもう」という柔軟な気持ちで来ると、より一層楽しめます。
折りたたみ傘よりも、濡れてもすぐに乾く服装とサンダルが役立ちますよ。
6. まとめ:一生忘れられない「夏のクリスマス」を

いかがでしたでしょうか。 ケアンズのクリスマスは、寒さで凍えることも、人混みで押しつぶされることもありません。
あるのは、輝く太陽、美味しいシーフード、そしてリラックスした笑顔の人々です。
成功のポイントをまとめます。
▪️公衆電話からサンタに電話をしてオージー文化に触れる
▪️夜はレンタカーなどで民家の本気イルミネーションを見に行く
▪️24日までに必要な食料や飲み物の買い出しを済ませる
▪️25日は「海に出るツアー」か「ホテルの食事」を事前に予約する
▪️26日はボクシング・デーのセールを楽しむ
このポイントさえ押さえれば、あなたのケアンズ旅行は完璧です。
私たちスマイルケアンズ観光では、この時期おすすめのツアーも多数ご用意しています。
昼間は海や山で遊び、夜は「星空フォトツアー」で南半球の天の川の下で記念撮影、あるいは「野生動物探しツアー」で夜の熱帯雨林を探検するのも素敵です。
クリスマスの夜、満天の星空の下で撮った写真は、最高のクリスマスプレゼントになるはずです。
皆様のケアンズ旅行が、笑顔あふれる最高のものになりますように!
Happy Holidays from Cairns!
代表取締役 大粟 拓馬
PROFILE
2017年に独立し、写真撮影を中心としたスマイルケアンズを起業しました。
大勢のお客様の撮影をさせて頂く中で、多くのお客様から撮影以外にケアンズの『ガイドもして欲しい』という声を頂いていました。
そうしたお客様に対してケアンズの素敵な観光スポットを、特別に「オーダーメイドツアー」として提案させて頂いておりました。
そのオリジナルツアーは非常に好評で写真撮影された方のみでは無く、ケアンズの観光事業を主軸としたスマイケルケアンズ観光を立ち上げました。
ケアンズには現地民しか知らない素敵な場所や、ガイドブックには載っていない場所が数多くあります。
そして、「日程上行きたいけど行けない…。」などのケースもあるかと思います。
なのでケアンズを最も楽しめるように、一人一人のご希望に合わせた最高の『オーダーメイドツアー』を提案させていただきます。
私達は「皆様のケアンズでの思い出を最高にする事」が使命です。